REPAIR ガラスリペア

ガラス
リペア
作業時間 10〜30分
飛び石による小さな傷やひび割れも、
短時間でしっかり修復!
早めの修理が美しい仕上がりのポイントです。
フロントガラスにできたひびや傷は、専用のリペアツールを使用して丁寧に修復します。
放置してしまうと、傷がどんどん広がり、最終的にはガラス全体に影響を及ぼす可能性があります。その結果、車検に通らなくなり、高額なガラス交換が必要になることも…。
そうなる前に、コストを抑えつつスピーディーに修理を済ませましょう。修理時間はわずか30分から60分程度。お待ちいただいている間に作業が完了しますので、ぜひお気軽にご相談ください。
\ 施工の際は事前にご予約ください /
ガラスリペアが可能なケース

フロントガラスにできたひび割れは、昼夜の温度差や車体の歪みによって徐々に広がる可能性があります。小さな傷の段階で、早めにガラスリペアを行うことをおすすめします。特に、飛び石による傷がある場合は車検に通らないこともあるため、注意が必要です。
傷の大きさが1.5cmを超える場合や、セラミック部分や車内側にまで及ぶ破損など、ひび割れの場所や状態によってはリペアが難しいケースもあります。その際はガラス交換が必要となります。傷が広がる前に、まずはお気軽に当社までご相談ください。迅速かつ丁寧に対応いたします。
ガラスリペア可能
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ブルズアイ
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パーシャルブレイク
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スターブレイク
リペアができないエリア
エリア | 理由 |
---|---|
① 運転席の目の前 ※フロントガラスのみ |
視認性が悪いため |
② ガラスの黒縁 | 10cm以内は、振動が大きいので損傷が大きくなる場合がある |
③ エアコンの吹き出し口※フロントガラスのみ | 外気と車内温度差により、キズやひび割れが広がるリスクが高まります。 |

これ以外は、基本的に
修理可能なエリアです
ガラスリペアとはヒビの内部に入り込んだ空気を抜いて、替わりにレジンを浸透させる補修です。
ヒビの伸長を止める為には光学的にガラスと同等な化学物質(レジン)をヒビに100%浸透させる事が重要です。
完璧なリペアをするには熟練した職人の技術が不可欠です。
当社のリペアは完全にレジンを浸透させて仕上げますので、修復後にヒビが伸びる心配はありません。
そして綺麗な仕上がりにも自信
があります。

ガラス交換が必要
-
クラック
-
完全な破損状態
MERIT
ガラスリペアの
3つのメリット

ガラス交換よりも
安く修理できます
ガラス交換の場合、ガラス代や工賃により費用がかかります。
しかしリペアの場合は、交換よりも安価で修理が可能です。

ヒビの進行を防ぎます
走行中、飛び石でガラスが割れた等のどんな小さなキズでも、放置すると風圧、振動、温度差で傷が広がります。
リペアを行うと、その進行を防ぐことができます。

最短30分でリペア可能
リペアは最短30分で作業が可能です。
当日のご依頼ですぐリペアを行うことができますので、ヒビが大きくなる前にすぐお問い合わせください。
キズやひび割れは完全には消えません。リペアはキズの進行を防ぐための応急処置です。
運転に差支えのある目立つ箇所の補修や、神経質な方にはガラス交換をお勧めいたします。
ガラス専門店の
高品質なリペアツールで
クオリティの高い修理
当社で使用するインジェクターシステムは、高い真空力で衝撃点の空気を短時間で取り除き、レジン(樹脂液)をヒビの先端まで完全充填します。高出力な紫外線照射が可能なUVランプを使用し、一気に硬化させるので修理後のひけや変色を防止します。
ウインドリペアのツールは多様でいろいろなタイプのものが流通していますが、必須となる働きは、
- キズ内部を真空状態にする
- キズの内部にレジン(樹脂)を圧入する
- レジンを固める
この3点です。満足のいく仕上がりを求めるなら、キズ内部の真空状態を作る「インジェクター」、しっかり固まり引けの少ない「レジン」、収縮の少ない完全硬化を実現する「UVランプ」、この3つの品質が重要ポイントです。
これらの条件を満たすウインドリペアツールを使うことで、質の高い修理が可能となります。

世界有数の真空力で
空気を取り除き、
真空状態を維持する
ガラスキズ内部の空気はウインドリペアの大敵。空気があると、レジンが隅々まで行き渡りません。裏を返せば、真空状態を維持できればレジンは自然と行き渡っていくということ。仕上がりの差はそこに出るのです。
当社で使用するインジェクターは世界有数の真空力で簡単に空気を取り除き、真空状態を維持することが可能。
プロも納得の仕上がりが実現します。

ムラなくスピーディな
硬化を実現。
透明度に差が出ます。
レジンは、特定の波長とUV光を浴びることにより収縮の少ない完全硬化が実現します。ウインドリペアキット標準搭載のUVランプ「プロキュアプラス」は、15個のLEDが360°全方向から照射することにより、ムラなくスピーディな硬化を実現。透明度に差が出ます。
FLOW ガラスリペアの流れ
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1. ガラス表面のクリーニング
傷の部分に付着した汚れや細かい破片を丁寧に取り除き、修理の準備を整えます。
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2. 樹脂の注入作業
傷を真空状態にしてから、専用の硬化樹脂をしっかりと浸透させます。この工程により、傷を目立たなくし、強度を回復させます。
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3. 表面の研磨
ガラス専用の研磨剤を使用して、表面を滑らかに整え、光の反射や乱れを防ぎます。
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4. 完成と仕上がり確認
修理後は、傷がどこにあったのか分からないほど美しく仕上がる場合もあります。最終確認を行い、作業完了です。